[社]半導体を中心としたメッキ処理

仕事の流れ…「治具」という器具に製品同 士がぶつからない様に製品を取り付ける→ 金属に塗られている油膜を取り除く→素材 を活性化させ、メッキをつきやすくするた めの「酸浸漬」→金属が溶けた溶液に製品を 浸し、電気を流して表面に金属を付着させ ます(電気メッキ)→後処理工程として、中 和処理や変色防止処理、洗浄、乾燥という長 い工程を経てようやく完成します。この他、 電気を使わず金属イオン還元剤の働きで表 面に付着させる「無電解メッキ」などメッキ の方法も様々！1/1000mmの膜厚の違いを自 在に操るのには最低3年、最後は職人の勘と 経験！覚えることは多いですが、失敗しな がら身につけてくれればいいです！ 事業内容 精密機器・機械等のメッキ業務 雇用形態　正社員

＜代表：長島より＞ 私たちの得意とするのは髪の金属に新たな性質を付与する「メッキ」の技術 社長の僕は元サラリーマン！ 親父の技術を受け継ぎたくて2代目社長になりました。 だから20年前この道に入った時は、 一歩でも親父や師匠に追いつきたくて必死でした！ 今でも、まだまだ親父や師匠を追い越せてはいないですが、 技術と理論を使いこなせて一人前のこの世界、難しいからこそ面白いと思います。 ウチは細かい所まで均一にメッキができる「無電解ニッケルメッキ」という技術を得意とし、 コンピューターや機械に欠かせない「半導体」の仕事が中心です。 本来のそのモノが持っていない機能を付与できるのがメッキの役割。 この技術をイチから教えます。 手作業だから「ツクル」喜びも大きいですよ。 経験者も歓迎！銀メッキや無電解ニッケルメッキ・アルマイトメッキの経験あれば尚可